お客様の「こだわり」「家への想い」を伺い、どういった部屋が欲しいか等のヒアリングを行います。
その時点で施工のスケジュールや、予算等の資金計画もご相談させていただきます。
まずはお客様の「こだわり」を実現させる第一歩。存分に想いをお聞かせください。

お客様と平面図を中心に間取りのつくり込みを開始します。
私ども施工する側と、お客様それぞれの考えのキャッチボールを行いながら、
少しずつですが着実に詰めていきます。

作業場にて、構造材の加工が完了した後、
地鎮祭・地縄立会いを経て、いよいよ着工となります。
工事を開始し、竣工に向けて現場監督の指示のもと作業が進められていきます。

構造材を現場にて組み上げます。これを「上棟」といいます。
上棟とは、一般的に、棟を上げる建方の仕事が終わったことを指します。そして、工事(施工)に係わった、もしくはこれから係わっていく様々な職方が、顔合わせをしたり、施主様との意思の疎通をはかる祭事のことをいいます。上棟式の主催者は、一般的に施主となりますので、神官を頼まずに上棟を行うのがほとんどとされています。

屋根や外壁、床などの内装。建てつけ家具等の制作を行います。
また、建築現場で実際の寸法など、図面ではわからなかった部分を、
お客様と現場にて詳細なお打合せを行います。

建具や設備機器などの取付等、最終確認や最後の仕上げ作業を行った後に、
お客様のこだわりが実現したマイホームが完成となります。
お客様に感動していいただく瞬間です。